今回ご紹介させて頂くピッグブラシ(豚毛)はホースブラシ(馬毛)に比べて毛が短く、固いのが特徴です。
保湿クリームを塗った後に押し込むようにしてブラッシング!
レースや細かい部分、指で塗りづらい部分にクリームを塗ってブラッシング!
ブラッシングすることで摩擦が生まれ、さらに浸透しやすくなります。
そしてこの後にアウトサイドワックス(背面用ワックス)を塗った後にもブラッシングをかけてあげると、摩擦でワックスが溶けてツヤを出してくれます。
ホースブラシ同様、大きくて使いやすいですし、ヌメ革(手で持つところ)が貼ってあるので、これも使えば使うほど味のある相棒になってくれます!
次回はインサイドワックス(捕球面用ワックス)についてご紹介します。